2017年4月より前院長 林忠清より引き継ぎまして院長になりました林博樹です。
祖父の時代より野沢の地で地域医療に邁進してまいりました。祖父の時代とは時代は変わり新しい技術や機械、薬剤が開発され医療技術は著しく進歩いたしましたが、人が人を診るという医療の根本的なところは変わっていないと考えております。患者さんの立場に立って、地域の皆様のためにこれからも頑張っていきたいと思います。
私は東京医科大学呼吸器甲状腺外科で外科医として研修を行い、肺がん、呼吸器疾患、呼吸器関連の検査(気管支鏡)縦隔疾患等を診療してまいりました。また甲状腺専門病院の伊藤病院にも約2年間勤務いたしまして、甲状腺手術、甲状腺疾患を勉強し診療してまいりました。
2009年からは用賀の関東中央病院で呼吸器甲状腺外科の責任者として診療を行ってまいりました。肺癌手術は500例程度、その他呼吸器疾患は700例程度、甲状腺手術(副甲状腺を含める)は400例程度行ってまいりました。これらの経験を生かして今後、林内科外科医院で診療していきたいと存じます。
日本外科学会認定医、専門医
日本呼吸器内視鏡学会専門医
医学博士
医学博士